緊急性のある場合以外は、本人が自らの意思で口を開け、治療を乗り越えていこうという気持ちを育てます。
最初は大泣きしてしまうかもしれませんが、諦めないでください。
歯科医師やスタッフの顔に慣れてくると治療ができるようになることがほとんどですので、焦らず進めていきましょう。
またフッ素塗布希望や歯並びが気になる方、その他些細な疑問もお気軽にご相談ください。
「痛くないよ~、怖くないよ~」という言葉の響きは痛そうだし怖いです。
「大丈夫、よく頑張ってる!今、上手に出来てる!」と言われると誰だって嬉しいはずです。
応援する気持ちでお子さんをその気にさせてあげます。
親御様も一緒にお声がけをお願いします!
私は子どもに嘘は言いません。
少し痛い治療の時はちゃんと「ちょこっと痛いよ」と伝えます。
「今日はやりたくない!」と言われれば、お子さんの気持ちを尊重しますが、お母さん、お父さんの「今日やって欲しい」という気持ちも尊重します。
私たちと一緒にお子さんときちんとお話しをしましょう。
治療後はお子さんをいっぱい褒めます!
そして、やはりお母さん、お父さんが喜んで褒めてくれれば、お子さんも嬉しいですよね。ぜひ、帰宅後にご家族の前でも褒めてあげてください。
院長は子育て中のパパなのでお子さんと接することに慣れていますが、お子さまの治療にはご家族の協力が不可欠です。
一緒にお子さまのお口の健康を守っていきましょう!
お口の中の写真、虫歯や歯周病の検査結果、その他役立つ情報などが入るA5サイズのファイルをお渡ししております。
リライト式診察券や、保険証が入るポケット付きです。
お子さまのお口の中の状態の把握にご活用ください。
待ち時間はもちろん、保護者の方の診療時間の間も受付スタッフが常駐して対応しております。
そのためご家族全員1日でまとめて定期検診を受けて下さる方も多く、大変なご好評をいただいております。